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性病はパートナーにも迷惑をかけてしまう感染病なので、しっかりと治療しなければなりません。こちらでは性病についてのお話や検査方法、治療薬などをご紹介していきますので参考にしてください。

性病は不妊になる可能性もある

性病になると、不妊に罹る可能性が高くなるとされています。性病から新たな性病になるだけでなく、不妊リスクも向上させてしまうため、早期の治療が求められます。
なぜ不妊リスクが向上するのかといえば、まず感染が起こると骨盤内の子宮や卵管、卵巣に炎症が生じてしまいます。その際、免疫反応が起こり、外部からの細菌とウイルスの侵襲にともなって、白血球に含まれる免疫細胞が反応し、ウイルスなどを除去するための反応が生じます。その際に細菌反応が活性化するとともに発熱作用が起こります。発熱に対して水分を集めて熱を低下させようとする反応が起こりますので、腫脹が起こり、組織の再生が活性化されるようになります。そのため、余分な組織生成などに体が向いてしまうので、必要な女性ホルモンの分泌が行われないケースや、排卵された卵を止めてしまい、適切に子宮内に到達しない場合が生じるのです。
不妊の原因として特に有名なのがクラミジアでは、子宮頚管炎や卵管炎・卵管狭窄などになることで、不妊の原因となります。しかし、性病は不妊以上に、妊娠に対して様々な影響が現れます。例えば梅毒であれば胎児感染による奇形が起きる場合があります。これは奇形などを引き起こす原因となりますので治療が必要です。性器ヘルペスウイルス感染症であれば新生児の死亡リスクが非常に高まります。そのため、不妊にかかわらず性病は必ず治す必要があります。
特に、クラミジアは感染していないと考えていても症状が見られない場合があるので、非常に多い症状です。妊娠時に抗生剤の適応となる事は珍しくありませんが、妊娠する前からしっかりと治療しておくことが大切です。不妊だけでなく、新生児の事を考えて治療を受けるようにしましょう。